縮毛矯正とストレートパーマの使い分け

ついに梅雨の季節がやってきましたね。

湿度の高いこの時期に髪の毛がどうしてもまとまらない!
そんな悩みを解決しませんか?

と、その前に、縮毛矯正とストレートパーマの違いって何だろうか?

簡単にまとめてみました。

【 縮毛矯正 】
・半永久的にストレートに仕上げることができる。
・アイロンやブラシを使って、ストレートに矯正していくタイプが多い。
・時間3~4時間
・アルカリ度が強く、注意しないとダメージが出やすい。
・4ヶ月後に、ストレートの髪と新しく生えた元のくせ毛のギャップが気になり始める。
・くせの強い方、とにかく真っ直ぐしたい方におすすめ。

【 ストレート 】
・2~3ヶ月間の持続で、一時的にストレートに仕上げることができる。
・クリームのみで、ストレートにしていくタイプが多い。
・時間2時間半~3時間
・比較的弱めの薬を使うため、髪へのダメージを軽減できる。
・3ヶ月目には、元のくせに戻り始める。
・パーマのウェーブを戻したい方、緩い癖の方におすすめ。

そこで aphrodite では【毛質】【クセの具合】【仕上がりイメージ】に応じて、3種類のストレートメニューをご用意しております。(クセの強さによって選択肢が限られることもあります。)

【 ナチュラルストレート 】2:30~3:00
・トリートメントを使用してボリュームダウンさせるストレート。
・高濃度のトリートメントを詰め込むため、しっとりとした仕上がりが好評。
・クセは弱いけど、湿度が高いと膨らむ、カール伸ばしや、ボリュームダウンしたい、方にオススメ。

【 縮毛矯正 】3:00~4:00
・アイロンを使用して、しっかりのばす。
・ダメージに合わせ薬剤を調合することにより、より自然なストレートに仕上げます。
・クセが強い、うねりが気になる、ボリュームダウンしたい方。

【 ノンアルカリ・ストレート 】3:00~4:00
・アイロンを使わず、ツインブラシによって、しっかりのばす、柔らかみのある自然なストレートヘアーに仕上げます。
・酸性タイプのストレートなので、これまでの縮毛矯正に比べ、髪へのダメージを軽減。
・クセが強くて、うねりが気になる、ボリュームダウンしたい方。

ちなみに、今回のモデルさんはノンアルカリストレートで仕上げたbefore after

before

after

どれを選んでいいのかよくわからない!
という方は、ぜひ aphrodite stylist ご相談ください。